フィクションストーリー 竹下翔太の場合 3 修復版

モ リ ノ  2007-11-22投稿
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学校では気が抜けないのは言うまでもない。
(リカ)
「翔太~今度の週末何の日か知ってる?」 (僕)
「ん〜知らない」

本当は知ってた。リカの誕生日。もうプレゼントも用意している。その日になるまで忘れたふりしてようと思っていた。
ドキリバースデーをしてあげようと思って

:::::::::
リカの誕生日当日

僕は目覚ましをセットしていた。
セットしたのに!
何故ならん!
目覚ましを右手でぶった。そして思った
目覚まし時計は
わりと硬い。

今日は土曜日。部活はない
実際はあったが、何とか監督を説得して、なしにしてもらった。

今日は朝からリカを誘ってデート、そしてプレゼントを渡す予定だった。
しかし、起きたら昼だった。
寝過ごした。

服を着替えて、リカの家の前に行く。
呼び鈴を鳴らす。

・・
・・・
出ない。
もう一度、と思ったとき
「リカちゃんならお母さんと車で出てったわよ」
と隣のおばちゃんが教えてくれた
予定外にもほどがある。(┯。┯)
「夕方には帰ってくるんじゃないかね」
僕は意外とドジでした。
・・・そうだ!

電話だ!何ですぐ気づかなかったんだ。携帯を見ると
「メール?」

┏━━━━━━━┓
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