フィクションストーリー 竹下翔太の場合 4 修復版

モ リ ノ  2007-11-22投稿
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いろいろ悩んでると時間は3時を回っていた。
とりあえずメール

┏━━━━━━━┓
┃ごめん? ┃
┃ビックリさせよ┃
┃うとして、忘れ┃
┃てるふりしてた┃
┃璃花の誕生日?┃
┃本当ごめん? ┃
┃そうだ!!? ┃
┃今日帰って来れ┃
┃なくても、明日┃
┃誕生日、祝うか┃
┃らさ。だから・┃
┃・・・許して?┃
┗━━━━━━━┛
普段は絵文字を使わないのに。
気持ちを伝えたいと思うと、やっぱり絵文字を使ってしまう。 (僕)
「誕生日・・・覚えてたのに。嘘は冗談でも使うもんじゃないな。
馬鹿だな」

「本当、馬鹿だよね」

顔を上げると、車で出かけたはずのリカがそこにいた。
(僕)
「リカ!何で!?」
(リカ)
「何でって言われましても」

僕は頭で考えたが、理解できなかった。 (僕)
「リカ今日帰んないからってメールしただろ。どうしているの!!携帯も電源切ってたし」
(リカ)
「慌ててたから文書足んなかったんだよ、あれ」
(僕)
「どういうこと?」 (リカ)
「今日母さんが、おばあちゃんのとこ行くって言ってたから、今日帰んないからお母さんがって」
(僕)
「なら、携帯は?」 (リカ)
「壊れたんだよ~今日」
(僕)
「良かっったぁー」
(リカ)
「良くないよ~。母さんからの誕生日プレゼントが携帯になっちゃったよ(>_<)」

いろいろ悩んだことが馬鹿馬鹿しくなった。
忘れてた・・・
完璧に・・・・・
リカが、
??////\??
?/ ⌒ ⌒ \?
|‖/// ι ///‖|
∨‖ 〇 ‖∨
天然天然天然天然
だって事を
続く・

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