フィクションストーリー 真矢部璃花の場合 3

モ リ ノ  2007-11-22投稿
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放課後、
学校は部活一色になる
私はサッカー部マネージャーをしてる。
マネージャー、自慢じゃないけど、私が1人でやってます。
(´∀`)えっへん
サッカー部は全国大会常連高校で、そんなサッカー部を率いるキャプテンが
私の彼、竹下翔太。
(´∀`)えっへん
(翔太)
「ラストー!」
(部員)
『はい!!』
翔太が練習する姿が好きです。
試合の時はもっと好きです。
ところで突然ですが、今週末,土曜日,5月19日は、私と翔太のとある記念日なんです。
けど翔太が覚えているかどうか、今から聞いてみたいと思います。
(→o←)ゝビシッ!!
(翔太)
「各自2人1組でストレッチしといて」
よし!!今だ~
(私)
「翔太~ストレッチしてあげる」

(翔太)
「えっ、ああ、頼むよ」
(部員)
「キャプテン次変わってください」
「そっス!ずるいっス!キャプテン!!」
(翔太)
「断る!」
(私)
「へ、別にいいのに私マネージャーだしさ」

翔太は何故か、他の部員のストレッチは任せてくれない。
私、マネージャーなのにな、何故だろ~
┐(´。`)┌Why?
(部員)
「スイマセン。嘘です」
(//▽//)
「可愛いすぎるッスよ!リカ先輩」
(≧▽≦)ъ

これもに関しても
┐(´。`)┌Why?
まっそれは置いといて
□o(~~o)=(o^^)o■
(私)
「翔太~今度の週末何の日か知ってる?」
(翔太)
「ん〜知らない」
(私)
「そっかぁ~」

翔太はやっぱり覚えてそうにない。
でも、男の子はこういうこと気にしないって言うからな

でもちょっとさびしかった。

春の皐月の夕日
沈んだ様が
少し寂しそうに見えた・・・・

続く・



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