泥泥ラブストーリー

ヤツタ トモジフ  2007-11-22投稿
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俺の名前は達也。彼女は江理。付き合って3年がたつ。二人は普通の彼氏彼女の関係だった。あの日までは……
『今どこ?遊びに来いや!』
突然の友達の健ちゃんの呼び出しに俺は戸惑いながらも健ちゃんの家に向かった。今日は別に用事も無かったし、なんか飲みたい気分だった。
『江理、チョット健ちゃんとこ行ってくるわ!』
『わかったぁ。あっ、達也帰り何時?』
『飲むから泊まりかもな!』
『達也、悪い事しないでよ!』
江理はいつも俺が出掛ける時に言う言葉は決まって悪い事しないでよだ。彼氏が遊びに行くのに楽しんで来てねも言えない。俺はいつも軽くショックだ。
『おぃっす!お疲れ!』
俺は酒を袋一杯に買って健ちゃんの家に着いた。そこには健ちゃんと俺の女友達がいた。
『あれっ!?五月もいたのか!』
俺の女友達の五月は俺の先輩で、彼氏は浮気ぐせのあるロクデナシだ。今日は一人で来てたみたいだ!こうして三人はゆっくりと酒を飲み始めた。これから起きることなどわからずに…
第二話へ続く



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