誰よりも愛しくて、誰よりも可愛くて… 風に揺らぐナノハナに光をひとしずく垂らして 眠り続ける君にたった一つの愛込めた 不意に見せる笑顔の後に一筋の涙が流れて ただ抱きしめる事しか出来なくて… 不安も取り去る事の出来ない無力な俺に怒りを覚えた 細かい雨に身を打たれながら君に誓ったね「ずっとずっと大好きだ」 笑顔が絶えない君はその時だって微笑んだ
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