勘違いの後の結末?

ヤツタ トモジフ  2007-11-24投稿
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『今日の帰り、お前の家に行くから』
俺は健ちゃんがの言葉があまりにも衝撃的だったのでその事について深く話たかった。
学校も終わり、健ちゃんの家に向かう中俺は明菜の事ばかり頭に会った。学校の図書室で会って話す用になってから日は浅い。でも俺が【こいつ俺の事…好き?】なんて勘違いが頭に浮かんだ瞬間健ちゃんが明菜は俺の事好きじゃねぇのみたいな事言うから…俺も本気になりそうだ。
健ちゃんの部屋に入り俺はイキナリ本題に入った。
『今日、図書室でホントに明菜が俺の事好きになったゎじゃねぇのって思ったのかお前?』
俺は鼻の穴を大きく開いて焦る気持も押さえながら健ちゃんに聞いた。健ちゃんは冷静だった。
『あぁ!思ったよ。だって、明菜からお前に話しかける事最近やたら増えたもん!』
俺はそんな事思った事は無かった。健ちゃんは凄くクールなヤツだからそこの所は冷静に見てたんだ。
『俺、明菜に本気になるよ!?』
クールな健ちゃんがニヤリと笑みを浮かべて…
『本気になるなら本気で手伝うよ!』
俺の勘違いが間違いじゃない事を証明してやると心に決め、俺の高校生活最後の恋が始まった。俺はもぅ明菜に惚れこんでいた。



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