薄いピンクの夕暮れの空、飛行機雲が東に伸びる。
ロマンチックは時々苦い、しなくていい事が山ほど過ぎた。
どこかへ帰りたかった
不安が夜の部屋をヒラヒラ舞う
きみの見つけた夢の形は新しい形、きっとそれもいいよ。
世界で1つ本当の事
1人だったのは昨日までで終わり。
何もかもをきみと
ただもう
ずっとずっと
きれいなもの、そうじゃないもの
知らない事が多分今も降って。
神様さえも見逃すような、小さな隙間に座り込んでる。
誰にもわからないまま
二人は長い待ち合わせをしていた
きみと見ている夢の形は、新しい形。きっとそれもいいよ。
世界で1つ本当の事
1人だったのは昨日までで終わり。
雨が降ってても
きみが望むなら
雲を退けてあげる
晴れた空をあげる