私は、今年の夏とても大切な人と恋をしました。
第一章 死にたい
死にたい………
またいつもの生活………
虐められて………
帰ったら母に虐められて………
もう死にたい………
「おい馬鹿早くおきろ鈴歌」
「すみませんお母さん」
「お前にお母さんなんて言われたくないんだよ」
バシッ
私は、叩かれる痛い…。
「学校終わったら早く帰ってこい話がある」
どうにもなれ………
「はい……」
また学校へ、行って虐められて、帰ったらなにか言われる。
面倒どこかに行きたい静かな………。
「鈴歌もうここにいなくていいから」
母からの一言悲しくないけど、どうやって暮らしていくか不安だった。
「大丈夫よ広島のバハアの所だから」
そう言って、切符をだし「行く金ぐらい出してやるからもうこっちにはくるなわかったか」
「…はい」
第二章彼
嬉しかった。
でも不安だった。
あっちでも虐められたらどうしよと、おもいながら、広島に行った。
着いたらとっておきの笑顔で、向かいいれてもらった。
嬉しかった。
「賀屋 鈴歌です」
「しっとるよ鈴歌ちゃんちょっと待ってくれ」
「はい?」
私は、大人しく待った
「武君降りてきてー」
(武君?)
「…あ…はい」
バタバタと誰かが降りてきた。
「この子は親戚で賀屋 武だよ一緒に暮らすからね!!」
「はい」
「いいよ敬語じゃなくて」
そして自分の部屋に案内してもらった。家は、大きくて私は、二階の部屋だった。
そして明日学校に、行くことになった。
学校までの道のりは、武君が教えてくれるそうだ
武君は、印象が私の中では悪かった。
(大丈夫かなー…)
神様今思えば運命なのかなっと思っちゃいます。
第三章 二人乗り
「鈴歌ちゃん起きてる?」
「はーい」
私は駆け降りた。
もう武君は、食べていたので私も、食べ始めた。
「鈴歌ちゃんちゃんと弁当作ったけんね」
「はいありがとうございます」
私は、話に花を咲かせた。
「ごちそうさま」
武君は、食べ終わったみたいなので私は、早く食べようとした。すると武君が口を開いた。
「待っちょくけんゆっくり食べ」
「………はい」
私は、うれしかった
神様ありがとう