あるﾀﾞﾒ男がいた。その男は何をやってもだめで、女の子にも全然モテない。ある日その男は、バイトしてる居酒屋に来てたｻｰｸﾙの飲み会らしい集団に注文を運びに行った。するとその集団の中にとてもかわいいﾀﾞﾒ男にはもったいない女の子がいた。素敵な人だったなぁと思っていると、後日その娘は同じ大学の生徒であることを知る。その娘と付き合いたいと男は思うが、実際は何もできないﾀﾞﾒ男。
ある日そのﾀﾞﾒ男はバイトの帰り道、あやしい男が女性をコソコソとつけていってるのを見かける。
｢こいつはストーカーだ。｣と男が思って捕まえようとする。が、ﾀﾞﾒ男がｵﾄﾞｵﾄﾞしてるまに、ストーカーに気付かれストーカーは逃げようとする。ﾀﾞﾒ男が追いかけようとするとそのストーカーは｢こいつストーカーだ!!｣とﾀﾞﾒ男に言ってきた。おぃちょっと待て待てとﾀﾞﾒ男が思っていると、ストーカーされてた女性がﾀﾞﾒ男をストーカーと勘違い。違うんですとキョドってるﾀﾞﾒ男にビンタ。なんで俺がぶたれるんだとﾀﾞﾒ男が思ってると、さっきのストーカーが近づいて来た。｢このやろーてめーがストーカーだろ!!｣とストーカーを捕まえようとすると…
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