five★21

レオナ  2006-03-29投稿
閲覧数[312] 良い投票[0] 悪い投票[0]

家へ帰り夕飯を喰べ、部屋でテレビを見ていた時だった。

ケータイが鳴った。

藍治からのメール。

“今大丈夫??”

アタシはすぐに返信をする。

“大丈夫♪何で??”

送信。

1分もたたないうちにまたメールの着信音が鳴る。

“今、椿の家の前まで来てるんだけどちょっと出てこれねぇ??”

え!!!アタシは驚いて自分の部屋の窓から外を見た。

いた。

藍治が原チャリでガレージの前にいる。

アタシはケータイを持ってすぐに部屋を後にした。

階段をバタバタと降り玄関でPUMAのビーサンを引っかけ外に出た。

玄関のドアを出てガレージの方へ進む。

「藍治!」

藍治は青のズーマーに乗ってそこにいた。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 レオナ 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
◆因縁の対決◆
毛穴・黒ズミVSジェル


▲ページトップ