Word to give to stars〜第一章?〜

亜鶴  2006-03-29投稿
閲覧数[480] 良い投票[0] 悪い投票[0]

逃げられない公立入試当日。


私は同じ学校の3人と受験会場に行った。


私の受験番号は『712』

出席番号が最後なだけに同じ学校を受ける人の中でも私は最後。


会場に着いて暫くすると担当の先生が来た。

担当の先生に続いて私達は体育館に入った。

全学校が揃うのを待ち、入試の説明が行われ受けるクラスも発表された。

友達二人と一緒に自分の番号を探したが、何度みても私だけ別のクラスになっていた。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 亜鶴 」さんの小説

もっと見る

エッセイの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ