祭愛の人へ?ー完ー

 2007-11-27投稿
閲覧数[287] 良い投票[0] 悪い投票[0]

また和馬に呼び出された
「何の話し・・・ってわかるよな?」
「あぁ・・・神風だろ?」
「そぉなんだが・・・いきなりでビビるなよ?」
なんなんだ?
「あぁ」
「俺・・・フラれた・・・」
「そぉなのか・・・は?」
一瞬思考停止
「昨日告白してみたの! んで フラれた」
マジか・・・
「フラれ方が酷くてよぉ・・・」
何があったんだ?
「私 龍先輩の事が好きだから・・・だってよ」
「は?俺?」
「だから・・・俺諦めるゎ・・あとはお前に任せる」
「ちょ・・・」
「だから・・・絶対に幸せにしてやれよ」
そう言って和馬は教室から出て行った
ここから先は俺と愛との秘密
愛は今も俺の隣りにいてくれる・・・・
それもすべて和馬という友のお陰だ
独りで生きてける人はいないから・・・
人は人を求めるのだ
俺は和馬に本当に感謝している
和馬ありがとう
そして
愛へ
これからも愛し続けるから
一生隣りにいてくれよ!
ー完ー

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 M 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ