「何だって!あいつの所に、約三千人もいるだって?!」
「スパイをして来た。確かにいたよ。」
アンドルドと、ジェルは、そうとう困ってしまった。
「どうすんだよ!」
「なにか、手を打たねば!」
一方リスは、大変で、休憩するひまがなかった。
「クルミ?大丈夫?ショートケーキ三個追加!」
「うそ〜〜〜!無理無理!」
「仕方が無い!助っ人呼ぼっか!」
「やっぱ、ゆうた?」
「まあね!」
ゆうたというのは、スクールの、トップクラスで、(リスには負けるけど)何でも出来る男の子だ。
「助っ人呼ぶんなら、こっちにも、言ってもらわないとな!」
「アンドルド!」
「こっちも、呼ばさしてもらうよ!助っ人カモ〜ン!」
そこには、ゆうたが立っていた。
「なっ!」
先に、助っ人をとられてしまった!
どうする!リス!