純哀 ?−?

ネット難民  2007-11-28投稿
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小五郎Side2


私は財布に手を入れた…


●{この金を持って消えろ}


私は財布から10万を取り出し、奴に渡した…


蘭の父{あっ、サンキューな、じゃあまた来るからな!}


●お、お前今まで何をしていた?今はどこにいる?


私はこいつを殺そうと思い、とっさに奴の情報を集める事にした…


蘭の父{あん、まあいいか、俺は…}


こいつの話しによると、こいつは借金取りから逃げ回り、警察から逃げていたらしい、何故警察から逃げていたかは教えてはくれなかった、だがこいつは使える、今のこいつは消えても誰も怪しまない、私は頭の回転をフルにして、全ての能力を使って考えた…


●わかった、1000万やるから蘭の親権を私に譲れ、そして私たちの前から消えろ…


蘭の父{えーでも娘に会いたくなったら…}


●1500万やるから消えろ…


蘭の父{話しが早い、あいつと違って話しがストレートで分かりやすい、いやー実によかった、でっ、金はいつ頃出来る?}


●一週間後に…


考えろ、考えろ、やつを完璧に殺し幸せになる方法を…


●3丁目の喫茶店で…


くそっ、よい考えが浮かばない…早く、早く、全身の神経をフルに使え、小五郎よお前は今度こそ守らなければならない、怯えろ、狡猾になれ、もう幸せを失う怖さを知っただろ、だから良い策を…



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