ドキドキして何を話したのかわかりません…。
車での2人っきりは、とても心地よい様で息苦しさを感じでした。
二時間程ドライブをして、少し道に外れた所で車が止まった。
一瞬何が起きたか、わかりませんでした。
目も閉じるのを忘れ、どうしていいかもわからず…何が起きたかも、頭が真っ白でした。
唇はとても熱く、放心状態の私に彼は「大丈夫?初めてじゃしょうがないか!」
私はうなずく事しかできませんでした。
誰にも言っていない 秘密の彼
2人だけの秘密の恋
一緒にいる時間が、信じられなくて もっとふれたくて 2人でならなんでも 何もかもなくなってしまっても 2人ならどこまでも行けるような気がしていた。
そう思っていたのは、私だけだったのかも知れない…