彼女に恋して、もう3ヶ月。
僕は、彼女に夢中だった。彼女に癒され、彼女の色気に、のめり込んでしまった。
カタチは援助、不倫なのかもしれないけど、僕は、彼女を信じ、本気で愛した。
毎週、彼女に逢いに、逢うたびにドキドキし、彼女にときめいていたんだ。
「ちえさん、毎週2だすの、なんていうか、あのぉ、ほら面倒だから、月4週として、月始めに8わたすね」
彼女は、いつもの素敵な笑顔で
「うん」
たまらない。
もうこのまま、ずっと一緒にいたいと、その時は願った…