赤い糸

しまこ  2007-12-01投稿
閲覧数[1496] 良い投票[0] 悪い投票[0]

この日から、一家族の生活が変わった。5ヶ月前のこと。
急に雨が、降ってきて、傘を持ってない、陽子。そこに、一人の男の人があらわれた。その男は、陽子にちかずいてきて、「どうぞ、一緒に入りましょう。」と陽子に言った。陽子は、甘えて傘に入れてもらうことにした。彼と話しているうちに、心がやすらいでいた。帰りぎわに、彼は、「またあってもらえませんか?」と、陽子の手を握って、言った。陽子は夫がいることを忘れていて、「はい」と答えた。 続く。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 しまこ 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ