血飛沫

雛乃 洸騎  2007-12-01投稿
閲覧数[672] 良い投票[0] 悪い投票[0]

貴女は手を真っ赤に染めた。
笑いながら宙を見てた。

貴女は顔にそれを塗った。
貴女はとても満足そうだった。

何故そんなことを?
あまりの恐怖に問えなかった。

貴女は笑いながらこう言った。
「見テ、綺麗デショ?」



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 雛乃 洸騎 」さんの小説

もっと見る

ミステリの新着小説

もっと見る

[PR]
体に嬉しい成分
スウィーツなお風呂??


▲ページトップ