それは、新人類の罠でした

ゆき  2007-12-03投稿
閲覧数[391] 良い投票[0] 悪い投票[0]

出会いは突然だった。まだあどけなさの残る、高校出たての純朴な彼。
方や、仕事にも慣れ、彼氏ともまんねり…そんな私には、12才も下の青年が実に眩しくうつってしまったのだ。
仕事しながら、ちょっかいを出すと、新鮮なリアクションが楽しくて、あっという間に恋をしてしまった私…
これが蟻地獄の始まりだった…

冷静に考えると、ギャップがいっぱい、合わせることがいっぱい…

この無理がたたり

でも抜け出せなくなった年上女の惨めな結末は…



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 ゆき 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ