私とみかは、前よりも仲良くなった気が、する。
もちろんお互い流の事は、諦めていない。
大好きだもん。当たり前だよね。
ある日の放課後…。
流が、教室にきた。
「薫話しあるんだけど…。」
「なに??」
みかが、気きかせてくれて、教室をでていってくれた。
みかありがとう。
「あのさーお前スキな人いる?」
「いるよ。でも流には、関係ないでしょ。」
「あるよ。」
「なんで?」
「…きだからだよ。」
「なんて言ってるかわかんない。」
すると、流は、大きな声で叫んでくれた。
「スキだから、薫が大好きだから。」
流は、薫を赤くしていた。
「えっ!ホントに??」
嬉しすぎて涙が、出てきた。
「私も流がスキだよ。大好きだよ。」
「マジ?!やった。改めて俺と付き合ってください。」
「はい。」
二人は、笑いあった。
するとみかが、教室に入ってきた。
「おめでとう。薫。」
「ありがとう。」
「私もうれしいよ。薫。」
「うん。」
私と、流と、みかは一緒に帰った。
家に着くと
ピロリン♪
携帯がなった。みかからだった。
(おめでとう薫♪私に気にせず付き合ってね。だって私薫が、一番大切だから。)
私は、すぐ返信した。
(ありがとう。みか大好き。)
みかーーー。本当にありがとう。
みかーーー。大好きだよ。
流ーーー。私を選んでくれてありがとう。
流ーーー。本当に私でいいの??
流ーーー。私は、あなたの事世界で一番大好きです。