大人への進化 ジェネレイター?

Hige  2007-12-04投稿
閲覧数[439] 良い投票[0] 悪い投票[0]

ばかばかしい
そんな話信じるわけが
ないじゃないか。

山田「活性化したら、空飛べたりできたりするんですか?」
ちょっと茶化してみた
髭「…活性化後は、お前次第だ。」

山田「?」

髭「人それぞれ特化したものがある、そこを我々がのばすだけだ。」

山田「は、はぁ…」

話していると、不思議と恐怖心はなくなっていた。
山田「そうだ!あの、僕はなんで気絶したんでしょう?」

髭「ジェネレイターは、政府から担当の者を
指定されてから一週間、担当者の行動を監視する。」

山田「(う…気付かなかった)」

髭「お前は遅刻したな?だから気絶させて、無理矢理連れてきたのだ」

山田「でも会場に向かってたじゃないですか…」
髭「…」

山田「(よし!)」

髭「とにかくだ、君は気付かなかったわけだ!
中には気付く人もいるんだがな。君は気付かなかったわけだ」

山田「(う、なんか嫌味言われてるみたいだ!)」
髭「特に女性は気付きやすい、ストーカー被害のほとんどが、ジェネレイターを勘違いして騒ぎになっている」

山田「へぇ〜」

髭「話は終りだ、着いたぞ」

ある部屋の前で止まった
面接所と書かれている

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 Hige 」さんの小説

もっと見る

ホラーの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ