君は他の誰かからいくつもの高価な指輪、ブランド品を貰ってたね 僕から君へ贈った物はそんなに高価な物じゃない 出来るなら誰にも負けないくらいの物をプレゼントしたかったんだよ …だけど、君への想いを形で与えたかった 君の薬指に光る指輪 僕が贈った指輪 どんなに高価な指輪よりも眩しいくらいに光って見えた それはきっと、僕の想いを身につけてくれたから その指輪を曇らせないようにずっと君だけを見つめています
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