「…忘れようと…してんのによっ…」 -これじゃあ忘れられねーよー 君は言ったね? 「え…??」 「お前を忘れようと…気にしないように必死だってのによ!!好きな奴が泣いてるの見て放っておけるかよ…」 君は私を強く抱きしめてくれたよね…壊れるくらい。「…わけ…わかんないよ…だっ…て私だって…」 頭が真っ白だったんだ。 何を言ったのか今でも覚えてないんだ… 「…好きなんだよ!お前が…はじめて…はじめてお前が笑った時から…俺はお前が好きだ!」
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