桜が咲く頃?

愛流  2006-04-01投稿
閲覧数[311] 良い投票[0] 悪い投票[0]

「…忘れようと…してんのによっ…」
-これじゃあ忘れられねーよー 君は言ったね?
「え…??」
「お前を忘れようと…気にしないように必死だってのによ!!好きな奴が泣いてるの見て放っておけるかよ…」
君は私を強く抱きしめてくれたよね…壊れるくらい。「…わけ…わかんないよ…だっ…て私だって…」
頭が真っ白だったんだ。
何を言ったのか今でも覚えてないんだ…
「…好きなんだよ!お前が…はじめて…はじめてお前が笑った時から…俺はお前が好きだ!」



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 愛流 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ