上を見上げるとそれはあった

 2007-12-07投稿
閲覧数[140] 良い投票[0] 悪い投票[0]

暗いベンチに座って

時おり空に光る月を見て

俺って存在が小さく感じ

自分で立てた目標に

いつの間にか負けていた

どういうわけか

それが大きくなって

俺の胸を熱くさせる



空に煌めく星達

みんなの上に輝く優しさ

そっと包んでくれるよ

楽しみすら与えてくれる

当たり前に感謝する

世界一の景色・夜空…




暗いベンチに座って

時おり視界に入る蛍火

俺って存在が大きく感じ

自分で立てた目標が

小さいもんだと思ったんだ

どういうわけか

それが強くなって

俺の胸を熱くさせる




空に煌めく星達

みんなの上に輝く凛々しさ

そっと包んでくれるよ

幸福すら与えてくれる

当たり前に感謝する

世界一の景色・夜空


生きとし生けるものよ

空を見よう

月を見よう

星を見よう

きっと夢すら叶うさ



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 翔 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ