去年の夏休みのことである。僕が友達四人と一緒にキャンプに出かけたあの日の話しです。キャンプ場についた僕たちは一人一人分担して夕飯の用意をする事になった。僕は火をおこすために近くの森の中に行き木を拾いに行く役目になった。森の中は虫が多くちょっと気味悪い感じがしたが僕は落ちてる枝を拾うのに夢中になりそんなことすら忘れてた
その時
僕は崖があることにきずかず転落してしまった。だか、膝にかすり傷が残っただけですんだ。そして僕はみんなのいるキャンプ場へと戻った。そして夕飯を作りはじめた。出来上がりみんなで夕飯を食べながらいろんな話しをしてだいぶ盛り上がったところで明日にそなえて寝る事になった。僕は寝袋に入り寝ていたが膝がいたがゆくすぐに目をさましてしまった。気になって膝を触ってみるとなんか違和感を感じ寝袋からでて膝をみてみたらちょっとしたかすり傷だったはずが血と膿で固まりかけており蒸しタオルで足をふいてたら蒸しタオルに白い何かがクネクネと動いておりよくみるとウジムシであることにきずいたので僕は慌てて自分の膝を確認すると100匹はこえるだろうウジムシが傷からわいておりあわててはらったが全然減らず僕は友達にもいえず近くにあった包丁で自分の足を切り付けてしまった。余りの痛みに唸り声をあげてしまい友達がやってきた。友達が言った。何やってんだよお前…
え?
なに?
そう
僕は
崖からおち
病院にはこばれていたのだ。
友達から
話しを聞いたところ
僕は
足を切断されたのだった
そう
僕は
命の瀬戸際に
夢をみていたのであった