まだ 恋 したい

ノリだー  2007-12-08投稿
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「また来週くるね」
「うん。」
僕は、もっと一緒にいたかっけど…
「また、すぐ逢えるからね」
彼女は、僕の気持ちが伝わったみたいに、優しく、言ってくる。
余計、切なくなりました。
「そろそろ、帰宅するよ」
僕は、高速をとばし、帰宅し、いつものように、仕事へ
毎週、彼女に逢いに行き、毎日、おはようからおやすみまで、メールや携帯をして、幸せな時間が過ぎていきました。
出逢って半年はすぎただろうか、彼女の子供たちとも仲良くなり、自分の子供のように接した。
このままでは…
僕の娘たちは、もう、高校生に中学生。
『話をしてみよう』
娘たちを呼び、彼女とのことを話た。 「パパ、本気なの?」
「本気だよ」
「パパの思うように」
長女はあきらめてるんだろう。優しく言ってくれた。
次女は
「ママと離婚するんだよね?」
「そうだよ。」
「パパと遊べなくなるの?」
「いつでも、遊べるよ」
そうさ、パパは、いつまでも、お前たちのパパだから…

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