私わ返事を送った。
《了解♪》
私わ着替えて、
コンビニに向かった。
暗い夜道…
シーンとした夜道から、
向こうの信号の色が目立つ。
私はいつの間にか、
走っていた。
タツヤに逢いたくて。
愛しくて。
コンビニに着くと、
タツヤの姿は無かった。
すると………………
♪♪♪♪♪♪〜
電話が来た。
「もしもし〜?大竹?」
タツヤの声。
「何処に居るの?」
「コンビニの裏の公園。今すぐ来い!」
コンビニの裏は真っ暗で全く人気が無い。
そこに、ポツンと小さな公園がある。
私はそこに向かった。
公園に着くと、
タツヤは携帯を握り締めて、
立っていた。
タツヤはニコニコしながら、
こっちに来た。
「ゴメンな〜」
悪そうに謝るタツヤ。
「うん!大丈夫だょ♪でも、何でここなの?」
すると………
「だって、お前と二人きりが良いからさ」
しらけてしまう。
「ぷっ」
私は吹き出して、
しまった。
「笑うなよ?」
「ゴメンゴメン!ありがとう♪」
「なぁ〜あそこのベンチに座わんね?」
「いいよ♪」
私わとタツヤはゆっくりとベンチに向かう。
タツヤが先に座る
タツヤは私を招くように、
座れと支持する。
私が座ると
タツヤが不満そうな顔をする。
「どうしたの?」
私は不思議な顔をしながら言った。
「はっ?なんで…隙間あけんだよ?」
タツヤの顔を見た。
でも、暗くて、何も見えない。
タツヤの顔も見えない。
ガサ…………
「えっ…………………」
タツヤが私に接触する近さまで、来た。
私は顔が真っ赤になるほど熱くなった。
私は下を向いた。
「何で?下を向くの?」
そう、言いながら、
顔を近づけてくる。
私の体はドキドキして止まらない。
すると………………………