タイトルからお察しでしょうが、私は120%ヲタクです。
何で文字表記が『オタク』ではなく『ヲタク』なのは私にも分かりません。
何だか『ヲタク』だと読みにくいので『オタク』と表記しますね。こういうメディアが決めた表記には、あまりこだわらないのもオタクの証拠(笑)
勿論、やたら細かい所までこだわる方もいらっしゃるのが、この世界の広いのか狭いのかの不思議な所です。
そもそも『オタクって結局漫画とか「萌え〜」って感じ?』という方!それは、ちょいと違います☆
オタクにも色々あるんですよ〜。
漫画・アニメ・パソコンやゲーム・ライトノベル・フィギュアEtc.色々好きな《ジャンル》という物があるのです。
私は、もっぱら漫画・小説・アニメを愛しています。専門店にだって平気で一人で行っちゃいます。
オタクには、家族や友達に【カミングアウト】という、とてつもなく高いハードルが有ります…必死に頑張って、内緒にしている方々も居ます…ファイト!私はカミングアウト派です(笑)それも小学生の時に父に堂々と!
「そろそろ気付いてるだろうけど、私オタクだから、そこんとこよろしく(^-^)」
当時はあまりオシャレにも興味無く、行きたい所を聞かれると即答で「本屋」の一言。
しかもお目当ての本が揃うまで、何件も。
あっさり受け入れられました。
…こっちが驚く位に。「因みに私、男の子同士の恋愛本とか中心で読んでるよ」と恐る恐る言うと一言「へぇ〜今時はそういうのが流行ってるんだ〜」
拍子抜けしました。
どうやら、父的には『本』を読む事はどんな形でも、良い事だからという理由で即・受け入れ。
う〜ん…ちょっと変わった人だ…今でも思い出す度変な気分。
反対されるよりは、勿論良いのですが…
ここ数年は、父に頼んでアニメを録画して貰ってます。
そして…父の会話にアニメ言語が混じって来てる…どうやらビデオを見てるらしい。
しかもタイトルで「面白そうだから」と試し撮ってチェックして、父基準で面白ければいつの間にかビデオテロップに組み込まれてる(笑)
私の部屋の大量の本やグッズも普通に受け入れて、普通の景色と思ってる。
…う〜ん複雑(汗)