もう夏の臭いが漂う梅雨の季節。 雨がザアザア音を立てて 降っている… あなたの声がよく響く。 私はずっとあなたの方を見ながら、あなたが話しているのを耳を澄まして聞いている。 楽しそうに話しをしているあなたはまるで子供みたい… 授業が終わってもあなたは男の子達と話しをしていて、笑い声を絶やさない… ……あっ…目合った。… あなたはにっこり笑ってくれた。 それだけで私の胸が熱くなったんだょ…。
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