いつも同じ時間に来る私をいつも待ち遠しく待っているね。 そんな小さな体で必死に生きて必死に鳴いているね。 可哀想だけど、ごめん。君達を連れて帰る訳にはいかないんだ。 だからそんな必死な目で僕を見ないで。 けれど君達に会えたお陰で毎日ここに来るのが楽しみになり、又、君達に勇気と必死さを教えてもらえた。 自分も生きている以上頑張ったり泣いたり、笑ったり起こったり、色んなことをもっとしようとね。僕も君達みたいに必死に生きてみます。君達に恥じぬよう人間として。 頑張れ、猫達!!
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