後悔

Mストーリー  2007-12-14投稿
閲覧数[167] 良い投票[0] 悪い投票[0]

平凡な昼下がりに、恋人とショッピング

前方から、懐かしい香りが私の視線を奪う

元恋人が歩いてくる

私に気づかずに通り過ぎて行く

気になった私は、何気なく振り向いた

小さく手を振る、元恋人…

私に気づいてたんだねっ

「小さく手を振る元恋人の薬指には、結婚指輪が輝いていた」

なんか複雑な気分だ…。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 Mストーリー 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]
荒木さやかchan
プロデュースバスソルト


▲ページトップ