平凡な昼下がりに、恋人とショッピング 前方から、懐かしい香りが私の視線を奪う 元恋人が歩いてくる 私に気づかずに通り過ぎて行く 気になった私は、何気なく振り向いた 小さく手を振る、元恋人… 私に気づいてたんだねっ 「小さく手を振る元恋人の薬指には、結婚指輪が輝いていた」 なんか複雑な気分だ…。
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