しなびた笑い声が 僕の胸を通過する インクの擦れた数字の上で 高慢と怠惰を喰いながら そうやって温い泥に浸かるのは楽しいんだろう そうやって小綺麗なハッパを吸うのは楽しいんだろう 最初から本音なんて 抱えていないんだから 最初から喜びなんて 消えているんだから
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