それは、ダルが廃屋校舎からおちてから少し前であった……………
〜学園外〜
ガヤガヤ
学園の外ではマスコミや、野次馬でいっぱいであった
リスター)チッ
警察を指揮していたジャックル・リスターが舌打ちをうっていた
リスター)まったく!!!マスコミや野次馬程うざったい者は無いな〜
愚痴を漏らしていた
そういってみても、この学園のセキュリティは破れなかった
警官)学園内では、爆発音があって………
警官1)セキュリティはレベルが高くて破れない
警官2)おまけに、学園には連絡が出来ない
警官達)まったく何がおきているやら
警官達が口を揃えていった
リスター)じゃかし〜
リスターは、下っ端警官に突込む!!!!
それに、試しに警官が壁に触れたが…………
ぎゃあゃあゃあゃ
何で、学校の門に電流が!?
と、いう具合で触れる事も出来なかった
常識外れな学園だ…………
と、ゆうように警官は学園内で何が起きているのかすら知らなかったのだ
なので、警察はただ待つしか無かったのだ。犯人からのコンタクトを………………
そんな時であった
ザーザーザーザー
リスター警部の無線がなった
リスター警部は、仲間からの連絡だと思って返事をした
だが
無線の主は…………
リーダー)我々は、この学園を占拠した犯人グループだ
なんと、リーダーだったのだ!!!!!