実話です。
私、生まれつきの体の異常を持っていまして、長年悩み苦しみ…もはや筆舌尽くし難い思いを乗り越え…
ようやく、相当痛みを伴う手術を決断し、今年の秋に受けました。
手術前…患者を取り違えないよう確認しつつ、緊張を和らげるため雑談でステキなエピソードを話してくれた、それはそれは優しい看護師さん。
雑談の流れから…
私「それは、関係ないですよ〜」
看護師「そんなの、関係ないって?(笑)」
私「つまりは、そんなの関係ねぇ?ですね(爆)」
○島よしおさんに、大感謝するくらい緊張感をとり除ける会話をして手術に向かうことが出来ました。
4時間半ほどたち、手術は終了しました。
麻酔の切れかけの、あやふやな意識の中、回復室で過ごしていると…
手術前に一緒に盛り上がった看護師さんがやってきました。
「よく頑張ったね〜お疲れさま〜」
その時、サービス精神旺盛な私は、ありがとうございます、大丈夫ですよという思いで、こう答えました。
「○ッパッピー」
麻酔覚めた、第一声です。我ながら、己のサービス精神を再認識しました。
看護師さん、○島よしおさん、ありがとうございました。