24才の君

?えんな?  2007-12-17投稿
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僕は1人真っ暗な道を
ただぼーっとしながら
下を見て歩いていたんだ
誰とも目も心も
合わせたくなかった

僕には信じれる人が
僕には心から頼れる人が
いなかったんだ

ただ..君に会うまでは

もう二度と涙を
流したくなかった
その無理な夢を僕は
ずっと見続けていたんだ
泣かなきゃ笑わなきゃ..
人間に産まれた
意味がないんだよ

教えてくれたのは
親でもなく友でもなく
そう24才の君だった

だから僕は
2人明るい道を
ただ夢を描きながら
前を見て歩いて行くんだ
君と目も心も合わすために



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