乙女改革?

なお  2007-12-17投稿
閲覧数[358] 良い投票[0] 悪い投票[0]

初めての委員会、放送のことが分からないので、委員長と一緒に当番することになったのだけど…


委員長は豊田先輩だった…。

当番である水曜日はあっという間にやって来た。


「…………」

お互い黙ったままでいた。だけど、沈黙を豊田先輩が破った。

「かわったよね…お前…。」

「え…?」

「かわった…なんつーか…その…」

「………?」

「カワイいよ…///」

ドキンッ…

胸が高鳴るのが分かった。

「俺……

好きになったかもしんない…」

「先輩…」

ガタンッ

先輩が私を壁に押しつけた。両腕を固定されて、私は動けなくなった。

「先輩……?!」

「キスして…いいか…??」


時間が止まったようだった。ドキドキがあふれてきた…



[つづく☆]



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 なお 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
★セレブ御用達★
最高級の死海の塩


▲ページトップ