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・・・
?!
・・・おお!目覚ましが鳴る前に目が覚めた!これは今日いい事が起きるに違いない!
さて、今の時間は何時かなっと・・・
えーと・・・8時・・・30分。
あれ?
これって・・・
遅刻・・・?
時計の目覚ましは・・・午 後 8時30分をさしてる・・・
OK、慌てるな俺!KOOLになれ!逃げちゃだめだ!ほら、一休さんも言ったじゃないか!慌てない、慌てない、一休み、一休み・・・
だから俺はもう一休み・・・
「んな事出来るかぁぁあぁあ!!!」
おい!この小説読んでる奴!・・・じゃなくて人!なんで俺を起こしやがらな・・・じゃなくて起こさなかったんですか!
両親が出張でいない時にこんな罠が起きるなんて正に孔明の罠だぞコノヤロー!
ちくしょう・・・
ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおお!!
・・・んな事を呟きながら俺は高速で学校に行く準備をして家を出ていった・・・