こんなにこんなに愛しくても あなたの背中には手が届かない あたしはずっと あなたに追いつきたくて何処かを彷徨ってる あたしとあなたの間にある壁は―― とても高くて…とてもはかない あなたがあたしを見てないのは分かってる ずっと…あの子を見てるんだよね? でももうそんなことではくじけない この高い壁を乗り越えて いつかあなたの隣に並びたい あなたと同じように輝きたい 今はそれがあたしの夢だよ
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