しばらくキスで愛し合った後、先輩は我に戻った。 「はぁ…はぁ…」 「先…輩…」 「ごめんっ…」 そして言葉を続けた。 「好きだ。おまえのことが好き。付き合って…」 「…ずるいよ…先輩…ずるいです…」 「ごめんっ」 ギュッ……… 先輩は私を優しく抱きしめた。 「先輩…好き…」 「………マジ?///」 「二回も言わせないでくださいよ///」 ギュッッ……
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用