【注意】忘れてたけどこの物語はフィクションです。実在の人物・団体・でっていう・事件などにはどう見ても関係ありません。本当にありがとうございました。
・・・なんか上の方が騒がしいが俺は朝飯、みだしなみを速攻で食べて家をでていった。
くそっ・・・なんというベタな幕開けだ・・・とりあえず朝飯だけは食べたがこのままではこの物語のお先真っ暗だ・・・
rai・・・お前はこの物語をこんな形で始まらせやがって我魂ぱ(以下略)怨みはらすぞコノヤロー!
んな事を考えていると、
「タカおにいちゃ〜ん」
・・・まさか?!
この声・・・この殺気・・・
間違いない! ヤ ツ が来た!
こう考えている内にさらに俺と「ヤツ」との距離が近付いていく・・・
「あ、やっぱりタカお兄ちゃんだ!お兄ちゃん〜!」
畜生・・・今俺と「ヤツ」との距離は100?程・・・そして俺のところに恒例だった通称「DEATHDIVE」をするのに恐らく12秒程・・・
よって「ヤツ」のダイブを避けるには11秒後!
よし、カウントダウンの準備だ・・・
そういって俺は「ヤツ」の突進を避ける準備にはいった。