ピンポーン…
俺はうるさい心臓を押さえながら、彼女の家のチャイムを鳴らした。
「は〜い☆」
「あっ、どうも…」
「入ってください♪今作りますね…☆」
新婚夫婦みたいで、ますます心臓がうるさくなった。
しばらく経った後…
「できましたぁ♪おいしいか分かりませんが…↓食べてください☆」
パクリ…
「…うまい……///」
「本当ですか?!///」
ますます俺は…彼女を好きになっていることに気がついた…