そして私たちはまた口付けをした。 こんどは深い深いキスだった… 「ねぇ…皆希…運命ってあるんだね?」 「あぁ…ホント、綾に会えて良かったよ。運命に感謝しなくちゃな……!」 私たちのこれから歩む人生も、運命なのかもしれない。運命に逆らうのも、従うのも、あなた次第。 だけど、何より大切なのは、愛する気持ちを忘れないことだよね♪ 運命さんも、気が変わって、赤い糸をたぐりよせてくれるかもしれないよ…?☆ 終わり
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