去年の今日、君は逝った。母の夢枕に3日前にたった。私は去年の去年君を6年ぶりに訪ねた。 でも君に会う事はなかった。 小さな君は、私の宝物だった。たった二歳しか離れていないのに。私の後ろには、いつも君がいた。 小学1年の私は、毎日幼稚園の送り迎え。本当は嫌だった。だってもっと遊びたかった。 毎日おねしょをしてしまう、君のパンツをこっそり取りにいくのも、いい加減飽き飽きしてたよ。 でも君がやえばをだして笑うから、嫌な事はわすれちゃったんだ。大好きだったんだ。
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