二人の記念日

祐一郎  2006-04-04投稿
閲覧数[346] 良い投票[0] 悪い投票[0]

この話は実話であり一人の男の物語。愛を貫いた男の人生です。祐司。その人の最後の恋愛の話です。 出逢いは突然訪れた。祐輔「女ひっかけた☆あっち三人けんお前も来いよ?まってるけん☆」親友の祐輔からの誘いの電話だった。祐輔はナンパ師だ。あまり乗り気になれないが誘いを断る理由もなかったから祐輔たちがいるカラオケへ向かった。俺「遅れた〜ごめーん。」そう言って入っていった。そこには祐司,祐輔と女三人いた。祐司「おっせ〜よ!みんなお前の歌声聞きたいとばい!」俺「わかったわかった☆」俺はその時音楽活動していて地元でも有名だった。祐司「てかさ,真ん中の子まっじ可愛いな?お前狙うなよ☆」俺「俺のタイプじゃないからそれはねぇよ☆」祐司「わかった☆なら狙っちゃおう」そう祐司は俺に話すとその子の隣へいった。その子が祐司の最後の彼女になるみずきだった。祐司は惚れやすい男だ。みずきに祐司は一目惚れだった。俺は軽くその合コンみたいなやつを楽しんだ。一週間後,祐司から電話があった。「俺はみずきと付き合うことになりました〜☆」幸せそうな祐司の声に俺は笑えた。俺「みずきちゃん幸せにしなきゃな?」祐司「あたぼう☆」…これから始まる悲しい出来事を俺はまだしらなかった。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 祐一郎 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ