君のトナリにいさせてよ★?

なお  2007-12-22投稿
閲覧数[326] 良い投票[0] 悪い投票[0]

俺達は夕飯を食べて、くつろいでいた。
「優一さん…」

「…ん……?」

「…ギュッってしてください…」

「……?!!?」

いきなりの展開に失神寸前だった。

「…無理ですよね…ごめんなさい…」

「……………」

ギュッッ…

俺は佐倉さんをキツく抱きしめた。

「無理なんかじゃねぇよ…」

佐倉さんは抵抗せずに俺に身を任せていた。

「ありがとう…」

しばらく、抱きしめあって、俺は佐倉さんを全身に感じていた。

「ちょっと…痛いですぅ…」

「バカ…おまえが悪いんだぞ…」

時間が止まればいいと思った。

「優一さん……」

俺の中で理性が砕けるのが分かった……



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 なお 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
☆激カワでダイエット☆
!2800円で美脚に!


▲ページトップ