君のトナリにいさせてよ★? -完結-

なお  2007-12-23投稿
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あれから、俺は一旦アパートを出た。
両親が旅行から帰ってきたのだ。

「頼むっ!このとーりっ!!!」

両親の反対を押し切って、俺は奈央と一緒にいることを決意した。

「まぁ、優ちゃんがそこまで言うなら…ねぇ?パパ」

「そうだな。優一なら大丈夫だろ」

「マジ!?よっしゃぁぁ!!」

俺は速攻アパートへの住居を決めた。
…奈央と同じ、204号室に…!


ピンポーン…

「は〜い」

ガチャリ…

「優一さん……!!」
「お待たせ…!」

ギュッ…

二人で抱きしめあった…

そして…

"ちゅっ…"

「………///」



俺達の二人だけの甘い生活はこれから始まっていく……☆



(終わり★)

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