私は いったん保健室から出た
「唯 保健の先生の事好きでしょ? 私さあ 言ったよね? 私が 保健の先生の事好きなんだあってそしたら さあ唯 「応援するから頑張って」って言ってくれたぢゃん・・・」
そういえば そんな事言われた気がする・・・
『あっあれは 嘘かと思って・・・』
「私 唯に嘘なんて言ったことあるっけ?無いよね。唯の事信じてたから本当の事言ったんだよ・・なのに 信じらんない」
愛奈のために先生のこと調べていくうちに 私は どんどん惹かれていったの。 先生の良いところばかり知って・・・。
愛奈嫌われたくない。続く