俺(拓眞)はある時自分の気持ちに気づく…
11年前,6歳にココに引っ越してきた。
丁度その頃,隣にも引っ越してきた子がいた。
その子が今隣に居るマリ。
「たくまあー!!!」
「何だよ!!急に;」
「明日はクリスマスだね♪」
「お,おう…」
「せっかくだしどっかに行かない??」
「そぉゆうのは彼氏と行くんだよ?わかるか?」
(頭をポンポン(笑))
「どぉせ出来たことないもぉぉおん。
いませんよぉぉおだ(拗ねる)」
「よっしゃ!!!」
「え?」
「いや,別に?所でさ!!明日どこ行く??」
「ん〜…遊園地!!」
「遊園地ぃ?子供じゃね-のに(笑)
まあ,マリらしいや(笑)いいよ!!」
「らしいってなによぉ…でも,やった-♪」
「まぁ今日は遅いし帰りな?」
「隣だからいいの♪」
「だ-めだ!誰かに襲われたらどうする?」
「拓眞以外だれもいないじゃん。」
「俺が危ないんだって…;;」
「え??」
「別に。だから早く今日は寝ろ!!わかったな??(笑顔)」
「はぁぁあい。」
「ぢゃあお休み♪」
「おう!また明日な!」
そう…俺は恋をした。しかも,ずっと一緒にいるマリに…