隣の君

ゆた  2007-12-23投稿
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俺(拓眞)はある時自分の気持ちに気づく…

11年前,6歳にココに引っ越してきた。
丁度その頃,隣にも引っ越してきた子がいた。
その子が今隣に居るマリ。



「たくまあー!!!」

「何だよ!!急に;」

「明日はクリスマスだね♪」

「お,おう…」

「せっかくだしどっかに行かない??」

「そぉゆうのは彼氏と行くんだよ?わかるか?」
(頭をポンポン(笑))

「どぉせ出来たことないもぉぉおん。
いませんよぉぉおだ(拗ねる)」

「よっしゃ!!!」

「え?」

「いや,別に?所でさ!!明日どこ行く??」
「ん〜…遊園地!!」

「遊園地ぃ?子供じゃね-のに(笑)
まあ,マリらしいや(笑)いいよ!!」

「らしいってなによぉ…でも,やった-♪」
「まぁ今日は遅いし帰りな?」
「隣だからいいの♪」
「だ-めだ!誰かに襲われたらどうする?」
「拓眞以外だれもいないじゃん。」

「俺が危ないんだって…;;」

「え??」

「別に。だから早く今日は寝ろ!!わかったな??(笑顔)」

「はぁぁあい。」

「ぢゃあお休み♪」

「おう!また明日な!」

そう…俺は恋をした。しかも,ずっと一緒にいるマリに…



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