夢をみた。 大好きな人と並んで歩いてる。何か話しているけどあまりに緊張しているせいで、自分が何を話しているのか分からない。 ただ分かるのは、相手が自分の様子を見て少し面白がっていること。 からかうかのように緊張して真っ赤になっている顔を覗き込んでくる。 「耳まで赤いね。」 その一言で目が覚めた。 −−心臓がうるさい。
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用