黒き羊と棺桶に眠る姫5

灰塵ケムール  2006-04-05投稿
閲覧数[317] 良い投票[0] 悪い投票[0]

ゴーデス「さぁ、はやく行くぞ、もうすぐ衛兵くるぞ」と白い羊は足早に西の方へ歩いていった。男は「おいおい、どこ行くんだよ」 男はその後をついていった。「奴がいったろういけばわかると」 「いけばわかるって、場所分かんのかよ」 「大丈夫だ、連中が来るまえに早く行くぞ」
白い羊と男は西の広野へと消えていった。 ゴーデスは先へあるきながら男に尋ねた「そうじゃ、お主の名を聞いていなかったな名は?」 男は「名前?盗まれちまったよインチキクセェ魔法つかいによ」
「ほぅ、名を盗む魔法か・・・」 「なんだどうしたよ」 「いいや、ちょっとな」 旅はつづく



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 灰塵ケムール 」さんの小説

もっと見る

ファンタジーの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ